他にも、喫煙、肥満、過度のストレス、運動不足、大量のアルコール、コーヒーの飲みすぎも、動脈硬化の誘因になると言われています。
これらの危険因子に思い当たる方は、早めに改善してほしいものですね。
そして、高血圧の人は、特に脳や心臓、腎臓の動脈硬化が進行しやすいです。
ですから、高血圧で動脈硬化があると、脳卒中、狭心症、心筋梗塞、腎臓障害などが合併症として発生してしまいます。
高血圧の人の寿命が短いと言われるのは、このためで、健康な人と比べて、高血圧の人は、15年から20年も、早い寿命を遂げると言われています。
ですから、高血圧と診断された方は、一刻も早く高血圧が改善できるように努力しなければ、寿命も短くなってしまいます。
一家を支えるご主人など、もしものことがあったら、残された家族が大変ですから、特に気をつけて欲しいと思います。
高血圧を改善することは、長生きにも繋がりますから、愛するご家族のためにも、早めに治療、改善しましょう。
さて、高血圧の方がなりやすい病気は、脳卒中があげられます。
ご存知のとおり、脳卒中はとても怖い疾患ですよね。
日本人で、高血圧の方は、最も多い合併症が、脳卒中と言えるでしょう。
ですから、高血圧を改善することは、イコール、脳卒中を予防すると言っても過言ではありません。
数字で言いますと、高血圧の人の中で、20パーセントから25パーセントの人が、脳卒中を発症しています。
実に2割以上ですから、怖いですよね。