これではわかりにくいと思いますので、グラムにすると、約80グラムとなります。
このグラム数を理想数字として、たんぱく質を摂取するように心がければ、高血圧も改善できるでしょう。
また、たんぱく質の質を高めるためには、動物性たんぱくである、魚介や、肉、卵などと、植物性たんぱくである、大豆製品などを、半分ずつに組み合わせると良いです。
これらを、主菜にして、朝、昼、夕と、3回とも摂取できたら理想的ですね。
データで見ますと、日本人のたんぱく質の摂取量は、1日80グラム前後でわりと安定しているようです。
ですが、動物性たんぱく質が50パーセントを超えているようなので、植物性、動物性とバランスを取ることが大切ですね。
さらに、たんぱく質のなかで、高血圧を改善する効果的な成分は、タウリンやメチオニンで、含硫アミノ酸と呼ばれている成分です。
タウリンは、秋刀魚、いわし、など青い魚に多く含まれていますし、牡蠣、イカ、タコなど、魚介類にも多く含まれています。
これらは、肝臓の機能を強くしますから、肝臓の血流も改善します。
それによって、高血圧を改善してくれるだけでなく、自律神経、交感神経の働きを正常化したり、余分なナトリウムの排泄を促してくれたりする効果もあります。
たんぱく質を摂取するとなると、料理にしても、食べるにも、肉類が手軽なので、どうしてもそちらになりがちですが、こうした背の青いお魚、貝類などもなるべく摂取していきたいものですね。