日本高血圧学会によりますと、ほどよい1日のアルコール摂取量は20グラムと言われています。
この数字ではなかなかわかりにくいですが、日にビールの中瓶を1本程度のアルコールが高血圧には効果的だと言われています。
それから、ポリフェノールが動脈硬化に有効なことから、高血圧の方にも赤ワインが良いそうです。
どうしても、お酒、イコール、体に悪いという印象を持つ人が多いですが、少量のお酒は高血圧の方に良いということ、覚えておきたいですよね。
それまで、お酒が好きだった人が、急にお酒を断つと強いストレスにもなりかねません。
ですから、高血圧だとわかっても、アルコールは少量にすれば、毎日、飲んでも良いのです。
おわかりでしょうが、大量のお酒を飲む習慣は、高血圧だけでなく、他の病気を誘発します。
お酒の席では、アルコールだけでなく、塩辛いものや、油っぽいものを食べる機会も多くなりますよね。
これが、生活習慣としてとても悪いことですから、高血圧を改善したかったら、お酒のおつまみにも気をつけたいものです。
そして、アルコールを摂取しても、休肝日を毎週作って肝臓を休めてください。
それまでお酒が大好きで、飲む量が多かった人が、飲酒量を減らすことによって、血圧が下がることがデータでわかっているそうですから、摂取は、高血圧には良いことなのです。
血圧に改善が見られるのは、期間として1週間から2週間で表れると言われていますから、改善効果が早めに出てくることは嬉しいですよね。