高血圧症の原因として一番に考えられるのは塩分の取りすぎです。
人は口から摂取した塩分を体内に溜めることができます。
必要な時にエネルギーとして使用するためです。
ただ、必要な量はごくわずかですから、それ以上を蓄えると弊害が出てくるのです。
その一つが高血圧症です。
自分でできる治療として食事の塩分を減らすことがあります。
いろいろなパンフレットやテレビ番組でも塩分を減らす話が出てくることでしょう。
あなたが塩辛いものが好きで、毎日のように食べているなら間違いなく高血圧症になります。
他の原因としては暴飲暴食、タバコ、肥満があります。
いずれも自分でコントロールできることです。
つまり、高血圧症の初期の段階であれば病院で薬をもらうよりも自分でできる治療を積極的に行うことが有効なのです。
ただ、これらの話はほとんど常識レベルのことです。
それでも高血圧症の人が減少しないのはなぜでしょうか。
それは自覚症状がほとんどないからです。
会社の健康診断で高血圧症の疑いがあると指摘されても、自覚症状がないため何の対策もしないのです。
高血圧症の原因がわかっていて、その対策もわかっているのに何もしないのです。
高血圧症自体はそれほど重要な病気ではありません。
しかし、それによって発症する合併症が重大な影響を与えてしまいます。
心筋梗塞はその典型です。
急に倒れて、そのまま阪神付図になってしまうケースも少なくありません。
あなたがいつまでも健康で長生きしたいと考えているなら、すぐに高血圧症の対策を講じてください。