日本高血圧学会が定期的に作成しているガイドラインの内容を少し紹介しましょう。
もちろん、高血圧に関する情報はたくさんあります。
高血圧を予防することが国民の健康を守り医療費抑制効果が高いと考えられているからです。
この考えはほとんどの人が賛同することでしょう。
しかし、予防策を提示しても、なかなか行動しない人も少なくありません。
喫煙や肥満は減少しないのです。
これに対処するためにはどうすればいいのでしょうか。
ガイドラインに書かれていることは医学的に立証されていることばかりです。
疑うことなく、予防法を実践してみましょう。
ガイドラインではまず血圧の測定方法について詳しく問題点を指摘しています。
つまり、高血圧と判定するためのバックデータの信頼性を高めることが重要だと言うのです。
最近は自宅でも血圧を簡単に測れるようになってきました。
いろいろな血圧計が販売されています。
医学的な知識を持たなくても血圧計が自動的に測定してくれます。
高い精度で血圧を測ることが基本です。
その上で自分の血圧が高いかどうかをチェックしましょう。
もちろん、一度測定しただけで高血圧と診断されることはありません。
高血圧の治療にはいろいろな薬が使用されます。
どのような場合に薬を使うかは、専門的な知識を持つ医師が決定しなければなりません。
ただ、十分な知識を持つことが大切です。
病院で診察を受ける場合は、十分に信頼できる病院を選びましょう。
どこでもいいわけではないのです。