血圧が常に高い状態を高血圧と言います。
もちろん、スポーツをしたり寒かったりした時には血圧が変動します。
安静状態で慢性的に血圧が高い状態ですから、常に血管に多くの負荷がかかっています。
動脈硬化や心筋梗塞の危険性が高まるのです。
現代人の脳卒中や心疾患の多くは高血圧が原因です。
高血圧は男女を問わず、大病のリスクとなるのです。
高血圧で一番リスクがあるのは脳卒中です。
具体的には血圧が10上がると、リスクが20%高まると言います。
脳卒中で倒れた場合、生命は守れても運動障害や言語障害が残ることはよく知られています。
あなたの周りでも、そのような事例があるのではないでしょうか。
心筋梗塞も同様です。
健康診断や病院に行った時には血圧を測ります。
高血圧は自分でもわかるのです。
最近は自宅で血圧を測定している人も多くなりました。
朝起きた時の血圧と寝る前の血圧の違いも注目されるようになりました。
血圧が高いなと思ったら、早目に病院で診察を受けることをおすすめします。
血圧が高い状態になると、簡単には改善できないのです。
高齢になると高血圧になる人が増加します。
しかし、30代、40代ですでに高血圧の人が増加しています。
若い時から治療を受ければいいのですが、倒れるまで放置する人も少なくありません。
国を挙げて、高血圧の予防に取り組んでいます。
しかし、予防をしている人は少ないのが現実です。
高齢化社会となり、さらに重要度を増しているのが高血圧予防なのです。